空を見上げてみよう

簡単な夏の星座の探し方【街中でも見つけられる有名な星座】

夏といえば、花火、キャンプ、そして星空観察!

花火大会の帰り道に、キャンプの夜に、星を眺めてみませんか?
ただ眺めるだけでも綺麗な星空ですが、そこで星座を見つけることができたら、、、ちょっと素敵だと思いませんか?

すたっち
今夜から使える簡単な星座の探し方をご紹介します!

さっそく探してみよう!

何はともあれ、探してみないことには始まりません。夕涼みにちょっと家の前に出て、星座を探してみましょう!

「あれが夏の大三角」 夏の星座の目印を探そう!

ちょっと明るい街中でも、真っ暗な山奥でも、まずはじめに見つけてもらいたいのが夏の大三角です。夜8時頃に見るとすると、7月に東の空から登ってきて、9月に向けて南へと移動していきます。

関東地方だと9月1日の夜8時にちょうど南の方角にあります。
といっても、結構高いところにあるので、頭の上近くを探してみてください。

他の場所、他の日時の場合はどうなんだ?
と詳しく知りたい方は、このページをチェックしてみてください!

だいたいで大丈夫という方は、このまま進んでください。

https://stacchiblog.com/stars-motion

明るい3つの星でできる大きな三角形が夏の大三角です。

街中でも見えるとても明るい星を3つ見つけてもらうだけなので、難しくないです。

むしろ真っ暗な山奥だと星が見えすぎて見つけるのが難しいかもしれません。
まずは家の近くで探す練習をしましょう!

1度見つけることができれば、だいたいのサイズ感覚がつかめると思うので、たくさん星があっても見つけられますよ。

「あれが夏の大三角」の一歩先へ

夏の大三角を見つけただけでも、星空がちょっとわかった気になれますが、せっかくならもう一歩くらい先に進みたいところです。

できれば「あれは◯◯座の△△って星」くらいまで言えるようになりましょう!

まずは3つ見つけた中で1番明るい星を探しましょう!覚えられるのであれば、1番右上にある星と覚えてもいいでしょう。

その星はこと座の“ベガ”です。

すたっち
星の明るさランキング5位の星で、夏の大三角あたりに見える星の中では1番明るい星です。
※月や惑星は例外です。

ベガは日本では七夕の織姫星としても有名ですね。
もしあなたが暗い山奥のキャンプ地で星を眺めているとしたら、ベガの少し下にぼんやりとした天の川が見えるはずです。

じーっと暗闇を見つめていると、ぼーっとした白い雲のようなものが見えてきませんか?それが天の川です。

ということは、天の川を挟んで反対側にある星が彦星です。天の川が見えない場合は、1番低い場所にある星と覚えましょう!

彦星はわし座の“アルタイル”と呼ばれる星です。

そして、残った3つ目の星がはくちょう座の“デネブ”。
白鳥のちょうど尻尾のところに輝く、アラビア語で“尾”という意味がある星です。

この3つの星がわかるようになれば、あなたは夏の星座がわかる人と言ってもいいと思います。

ぜひ一緒に星を見ている人にも夏の大三角の3つの星を教えてあげてください!

星座の星をむすんでみよう!

星座線というのはいくつかの星をつないで作ります。
先ほど見つけた3つの星座もそれぞれ近くの星を結ぶと、星座線を結ぶことができます。

明るい街中では暗い星は街灯りに埋もれて見えないですが、近くにある暗い場所(公園とか大きな駐車場とか)に行くだけでも、結構たくさんの星が見えてきます。

ちょっと暗い場所に行って、もう少し星空を楽しんでみませんか?

こと座

こと座の目印は、魚のような形です。小学生が描く魚の絵のような形を探してみましょう。

わし座

わし座の目印は、アルタイルの両隣にある2つの星です。彦星の両隣には牛(う・し)がいると覚えてください。

はくちょう座

はくちょう座の星並びは、北十字と呼ばれることもあります。デネブのところから夏の大三角の内側に向かって十字架の形を探してみてください。

夏の大三角の重心あたりにある星がはくちょうのくちばしの星”アルビレオ”です。

他の星座も探してみよう!

夏の星座は夏の大三角だけではありません。他の星座も探してみましょう!

さそり座を探そう!

さそり座を探すためには、まずさそり座の一番明るい星である”アンタレス”を探します。

はくちょう座の尻尾の星デネブとくちばしの星アルビレオをつなぎ、そのまま低い空に伸ばしていくと赤く明るく輝く星を見つけることができます。

それがさそり座の心臓のところに輝く星アンタレスです。

さそり座をむすんでみよう!

先ほど見つけたアンタレスは、さそりの心臓の星と紹介しました。

そこから、アルファベットの"S"の字、または"J"の字に星をむすんだのがさそり座です。SまたはJの頭のところにさそりのはさみを想像してみてください!

おわりに

今回紹介した星座たちはとても明るい星を持っているので、明るい街中でも見つけることができます。

ちょっと星を見たいなーと思ったら、家のベランダや庭、前の道路、近くの公園など、簡単に行ける範囲で星を眺めてみてください。
星座を見つけることができたら、もっと夜空が好きになれるはずです!

さらに、それぞれの星座についてもっと詳しく知りたい人は、こちらのページもご覧ください!

https://stacchiblog.com/category/about-constellation

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事はいかがでしたか?

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